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接着剤の伸び

高弾性高強度T800とか高弾性M45は伸びが非常に少ない、それでこのパイプを使い、同様の高弾性のカーボーンラグを作り、接着構造でフレームを作るとして、(OCLV、もADVANCEも接着部が有る)まず引張強度はカーボン素材T300(今や普及品)で360kgf/mm接着剤は東レのケミットだ3.2kgf/mmだ、カーボン成型品は強度低下するとしても約100分の1、もしT1000Gの高強度タイプだと200分の1、でもこれは大きな問題ではない、接着部を200倍取れば良いのだから。(でも問題の時も有る)
それより、問題は接着部の伸びだと思う、正確な数字は置いといて自転車の接着部は0.07ミリ程度動く、アルミ・カーボンバックのフレームでは、接着部のクリーヤー塗装が割れる、これは何と塗装の伸びより、接着剤の伸びが大きいからだ、一部のメーカーはこの対策で接着部にシールを貼っている。
素材が伸びなくても、接着部が伸びては、全体としてどうなる。