転写マーク
自転車のマークは薄い透明シートやシリコン等を塗布した剥離紙が普及するまでは水転写しか出来なかった、今でもこの技術は使用されており、高級車はクリアー下の転写マークで、シールタイプは安物となっている。
この転写マークはスクリーン印刷で作る、台湾では塗料メーカーとスクリーンインクメーカーの連携が良く塗料の色とインクの色が合わせられているが、日本で調色しても出ない色が多いのが現状だ。
古い自転車のレストアでマークの再生は、モデラーや数人マニアの努力により各種の方法がある様だ、最も多い方法はプリント&カットであろう、プリンターで粘着シートの上に印刷して、カッテイングする方式だ、写真の下側にあるEUTECTICのマークがその方法で印刷され、表面はUVカットクリアーで塗装してある、普通のシールと同じで台紙から剥がして貼るだで簡単にすむ。
クリアー下の転写マークはインクのみが転写されてマークの厚みの段差がない、透明シートの上に印刷して貼り付けも段差が出てしまう、カスタムペイントと同様にマスキングして塗装してマークを作る手もあるが、SILKの&マーク下の小さい文字のラインまでは不可能だ、やはりシルク印刷で作るのが最善だが、これはコストが高い。
現実的な方法はやはりプリター印刷してインクのみ転写するのが一番だが、シルバー、ゴールド等の色は違いが出るが妥協できる範囲と思う、真中は転写してクリアー仕上げ後、上が転写マークで鏡面されている。
コメント
きれいに出来るものですね、往年のシルクと見間違えました。
酸洗いの画像やリベッターの微細な旋盤加工などもそうですが
今こんな作業をしているのは絹さん以外にはないのではと感心致します。
(そのうち民俗文化財になるのでは?
最近始めたmixiのなかに片倉シルク号のコミュニティを見つけて感慨深く読んでいたんですが
解説中で絹自転車もリンクされていてその知名度に驚きました!(●´∨`●)
モートンのエンドもそうだけどこんなにスペシャルな加工をしてくれるところって
スポーツ車全盛の時代から遡ってもry
求める人にはまさに救いの神みたいな存在です。
投稿者: もとはし | 2006年07月11日 13:09
こんにちは、スギノの吉田です。
水ばりデカールですが熱転写タイプのプリンターでなら少量で製作可能です。
うちではALPS5500を使ってます。
同形機のALPS3000が余ってますが使いますか?
特色で金銀も刷れます。
投稿者: kaz | 2007年10月24日 12:53
吉田さん
ご無沙汰です、当方もMD-5500です、最近調子悪く、プリントのスジが出ます、特に紙以外に印刷すると定着悪くこまります。
投稿者: silk | 2007年11月01日 08:53