ナベプロ ラグの弱点
今回の修理車はナベックス プロフェショナルのラグで作られていました、使用期間は短いのでシートピンの取り付け部に問題はないが、長期間の使用でこの部分がつぶれシートピンの頭が入りこんでしまう事が多く見られる。プレス加工でこれだけの形状を作るためには、材料は柔らかいためであろうか?お客さまから依頼されていないが、ローで埋めて補強を行う、塗り替え時でないとこの加工はできませんので、一緒に行いました。
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今回の修理車はナベックス プロフェショナルのラグで作られていました、使用期間は短いのでシートピンの取り付け部に問題はないが、長期間の使用でこの部分がつぶれシートピンの頭が入りこんでしまう事が多く見られる。プレス加工でこれだけの形状を作るためには、材料は柔らかいためであろうか?お客さまから依頼されていないが、ローで埋めて補強を行う、塗り替え時でないとこの加工はできませんので、一緒に行いました。
コメント
私も、ナベラグでフレームを作る時に、そのシートピン部分が気になりました。錆がたまりそうな構造をしていたし。結局ロストワックス製のシートピン台座に付け替えてもらいました。
投稿者: pukapon | 2007年07月31日 22:36